種類もありこんにちは~くみっきーです!
少し白髪が出てきたけど、ヘアカラーをするなら白髪染がいいのか、おしゃれ染めがいいのかどっち!?
そんな風に思っている方いませんか?
そこで今回
- 白髪染めとおしゃれ染めの違い
- セルフできれいに染めるコツ
をご紹介していきます。
最後まで参考にお読みください。
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白髪染めとおしゃれ染めの違いは?
白髪染めとおしゃれ染めどっち使えばいいのか、悩んじゃいますよね。
少しの白髪があっても、目立たない場所に生えている場合や明るい色を希望される場合には、おしゃれ染めをご提案することもあります。
どっちを使うかのポイントは「どんな仕上がりにしたいか」ということです!
白髪が少量でも、しっかり染めたい(隠したい)という場合しっかりと染まる白髪染め用の薬剤を使います。
白髪染とおしゃれ染めの違いを更に詳しく説明していきますね。
白髪染めとおしゃれ染めの違い
白髪染めとおしゃれ染めは、成分や髪が染まる仕組みは同じです。
けれども、目的の違うこの2つのヘアカラー剤には、違う染料が含まれています。
この染料が白髪を染めてくれるのですが、明るく幅広い仕上がりの邪魔をしてしまいます。
白髪を染めることが出来る暗めのヘアカラーは白髪染め、色を楽しみながら黒髪を明るめのヘアカラーおしゃれ染めと思われている方も多いと思いますが、実は…
カラー剤の中に「多くブラウン入っている」カラー剤が白髪染めになります。
白髪染め、おしゃれ染めの目的の違いは
- おしゃれ染めは「明るく幅広い色に仕上げること」が目的のヘアカラー
- 白髪染めは「白髪をしっかりと染めること」が目的のヘアカラー
という目的の違いがあって作られています。
なので、白髪があるけど暗くしたくないし明るくして目立たないようにする方はおしゃれ染めでも◎
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白髪染めとは?
白髪染めが得意としているのは「白髪を黒髪~焦げ茶色に近づける」ことです。
白髪が生えてきて目立ってしまうのは、黒髪の中にある白い髪だからです。
黒髪と白髪を同時に染めて、同じような均一な仕上がりにするという目的を持っているのが白髪染めです。
白髪染めをすると白髪はしっかり染まりますが、髪全体をあまり明るい色には出来ません。
明るい色→暗い色、には染められるけど、暗色→明色には白髪と地毛を同じように染めにくくなります。
お客様でしっかり染めたい方は、5トーン~8トーンの間でしっかり白髪を染める方が多いです。
それ以上の方はおしゃれ染めと白髪染めをミックスして使ったりもします。
白髪染めで何使おうか悩んでる方はこちら↓
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シエロ ヘアカラークリームは色も19種類あり色も選べ、て簡単ワンプッシュで出てきて、使いやすいコーム付きです。
残った分はとっておけるので、お出かけの日の前にササっとポイント的にリタッチをする時にも使えて、使い勝手◎
おしゃれ染めとは?
おしゃれ染めヘアカラー剤が得意としているのは「明るさ」と「色」の部分です。
日本人の地毛は黒髪が多いですよね。
例えば、その黒髪を透明感を感じる明るいベージュにしようとした時、
- 黒髪を明るくする
- ベージュの色味に染める
という2つのことが必要となります。
この2つを実現してくれるのがおしゃれ染めです。
白髪をおしゃれ染めで染めてもうっすらとしか染まりませんが髪全体を明るい色にすることで、少量の白髪ならば目立ちにくくなります。
ハイトーンカラーをして白髪を目立たせない方法も◎
ヘアカラーする際にどれを使おうか悩んでる方はこちら↓
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ホーユーのビューティーンは泡立つ乳液タイプでグレージュ系や人気のアッシュ系など、トレンドカラーが充実した個性的なカラーラインナップでこだわりの発色と色持ちもよく、明るい髪にしっかり発色しおしゃれ染めに◎
悩んでる方は参考にしてみてください。
セルフで染める方法は?
髪を染めるならきれいに染めたいですよね!
その為には
- 白髪染めをセルフで染める方法
- おしゃれ染めをセルフで染める方法
- セルフカラーに必要なもの
しっかり抑えていきましょう。
白髪染をセルフで染める方法
白髪が目立って気になるという部分は、顔周りもしくは分け目の根元の方が多いですよね。
一番白髪が気になる部分(根元)から塗り始めることで、気になる部分を長くおくことができるので染まりがよくなるというメリットもあります。
白髪を染める際は
- 一番白髪が気になる部分の根元から塗り始める
- 塗る際ハケ(コーム)に薬をつけ根元を塗る
- 塗り終わったら最後にもう一度塗ったところをチェック
- 薬は置くようにたっぷりと塗る
- 薬剤を塗ったけどカラーが浮きそうor気になる部分はティッシュやラップで抑える
- 決まった放置時間厳守で置く
- 洗い流す前に頭皮・地肌に付着した薬液を、しっかりと取り除きながらシャンプーする
- トリートメントをする
※使用方法を守って使用しましょう。
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おしゃれ染めを自宅で染める方法
上手なセルフカラーの染め方は、染まりの悪い部分から先に塗っていくのがポイントです。
まずは後頭部の襟足→サイド(横)→前髪の順番にカラーを塗っていきます。
カラーを塗る際は根本はベタッと塗らず1cm程あけて黒い部分だけ塗っていきましょう。
毛先が明るい方は毛先は黒い部分を塗り終わってから時間差で塗り、最後に根本にカラー剤を塗っていきます。
塗り終わったらセルフカラーの説明書に書いてある時間に合わせ、時間を置いた後、髪の毛を洗い流します。
流す際はお湯を少しだけ髪の毛にかけて、2分くらい手で髪全体を「もみもみ」と馴染ませるようにしシャンプーをしましょう。
この工程をしておくと、ムラのない綺麗な仕上がります。
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セルフカラーで気をつける事
セルフカラーをする際必要な道具を準備し(手袋、タオル、くしなど)ケープをかぶるかタオルを首回りに巻き皮膚にカラーがつかないよう始めましょう。
生え際、耳の後ろをオイルやクリームなど塗って頭皮も保護しておきます。
準備ができたら、1剤と2剤を混ぜて混合液を作ります。(そのまま使えるタイプもあります)
放置時間をおけば置くほど色が抜けるから1時間以上置く方もいますが放置時間は約15分~30分商品の表記に沿って染めましょう。
長く置きすぎると、髪のダメージ頭皮へのダメージに繋がります。
ご注意ください。
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セルフカラーで必要なものは?
ヘアカラー剤があるからすぐに染め始めるのは、
- 上手く染めれない
- 部屋を汚す
- 顔周りにカラーが付いて落ちない
などの失敗にも繋がります。
カラーする際に必要な物は、
- 鏡
- 顔に塗るクリーム
- クシ
- ラップ
- 髪の毛をまとめるゴム
- ブロッキングに便利なクリップ
- カラー剤
です。
セルフヘアカラーに付いている手袋などは省きましたが、部屋を汚さないために保護するビニール袋なども用意しておくと良いですよ。
カラーをする際お肌が荒れるのが心配な方はこちら↓
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頭皮保護クリームになります。
生え際など顔周りに塗って保護すると地肌が染まる心配もなくなります。
まとめ
今回は
- 白髪染めとおしゃれ染めの違い
- セルフで染める方法
を紹介させていただきました。
白髪染めとおしゃれ染めの目的の違い
- おしゃれ染めは「明るく幅広い色に仕上げること」が目的のヘアカラー
- 白髪染めは「白髪をしっかりと染めること」が目的のヘアカラー
という目的の違いがあって作られています。
どういう仕上がりになりたいかをイメージして使い分けましょう。
セルフで白髪を染める際は気になる部分から塗り、カラーが浮きそうor気になる部分はティッシュやラップで抑えて放置時間を守って時間をおきましょう。
白髪染めも、おしゃれ染めも染める際は使用方法を守って行ってください。
白髪があるけど暗くしたくない方、白髪染めとおしゃれ染めの違いに悩んでどれ買ったらいいかわからなかった方、ぜひ参考にしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!



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