こんにちは。
くみっきーです。
大学生、社会人になる為、身だしなみとして化粧品を揃えていきたいなと思う方!
メイクに興味なかったけど今から勉強していきたい!
でも…
「何から揃えたらいいんだろう」「どんな風に選ぼう」
初めてで何から手を付ければいいのかわからない…
私も初めてのメイクするときは色々悩みました。
そこで今回はお悩みを解決するため
- 最初に揃えたい必要なものは
- 選び方や費用
- 手順
をご紹介していきます。
ぜひ最後までお読みください!
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メイク初心者が最初に必要なメイク道具を紹介
初めてメイクをする時、もちろん必要なものを揃えていく必要があります。
- 下地
- 眉、アイメイク
- リップ、チーク
などなど
メイクをする際に絶対使う、最初に揃えるべきアイテムをご紹介していきます。
基礎化粧品・クレンジング
基礎化粧品とは化粧水や乳液などのことです。
お肌の乾燥など肌をしっかりうるおわせてくれ調子を整えてくれます。
最近は化粧水や乳液が一緒になったオールインワンのジェルなどもありますよね。
- 乾燥肌→高保湿タイプ(しっとり)
- 油分が多い肌→水分を保持タイプ
- 肌が敏感→最大限成分が優しい
を使うことがベストです。
洗顔・入浴後・には必ず使いましょう。
何使っていいかわからない方はコチラも参考にしてみてください↓

メイクをする際は必ずメイクを落とすためのクレンジングも必要ですね。
忘れずにクレンジングも準備しましょう。
- 乾燥肌な方はクリームタイプ
- 脂性肌な方はオイルタイプ
- 混合肌な方はジェルタイプ・ミルクタイプ
今使っているクレンジングの洗い上がりの肌を観察しミルクタイプやジェルタイプで、使用後肌がザラつくようならオイルタイプに、つっぱるようならクリームタイプに変えてみてください。
化粧下地・ファンデーション
化粧下地はファンデーションを塗る前に肌につけるもので、肌をきれいに見せてくれたり、毛穴やシミなどのカバー、メイク崩れの予防、カラーコントロール、などさまざまな効果があります。
種類としては
ら肌を守る役割があり、肌の気になる部分をカバーしてきれいに見せてくれ肌を均一に整えるためにのコスメになります。
- リキッドタイプ→汗や皮脂に強く伸びが良く使用感が軽い
- クリームタイプ→毛穴の凹凸や色ムラ、くすみなどのカバー力が高い
- ジェルタイプ→みずみずしい使用感で紫外線を防止、肌にツヤが出やすい
- ムースタイプ→つけ心地も軽く、ベタつく感じもほとんどなく、サラサラとした質感
最初につけることでファンデーションの持ちを良くしてくれます。
ファンデーションは、肌の色ムラを整え、肌悩みのカバー、紫外線か
種類としては
- パウダーファンデーション→汗や皮脂に強く、テカリが気になるという方におすすめ
- リキッドファンデーション→しっかりカバーしながらもナチュラルな仕上がり
- クリームファンデーション→保湿力が高く、しっかりカバーしたい方におすすめ
- クッションファンデーション→今人気!これ1つでベースメイクが完成するという優れもの
ファンデーションはなりたい肌の仕上がりを考えて選びましょう!
眉メイク
メイクに必要な眉メイクアイテムについてご紹介します。
アイブロウパウダー→まゆ毛のすきまを埋めて色をはっきり出し、パウダーなので修正する
アイブロウペンシルー→すきまを埋めたあとから重ねて使い、パウダーでは作れないまゆ毛の形を、ペンシルで描いて形作れる
アイブロウマスカラ→まつげ用のマスカラで髪の色に合わせることができる
ぜひ眉毛メイクでこなれ感を出しましょう!
目元メイク
アイメイクアイテムについてご紹介します。
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アイシャドウはアイメイクの中でも人気のアイテムで、
- パウダータイプ→軽い着け心地やふんわりした印象に
- リキッドタイプ→ツヤ感がみずみずしく、透けるようなピュアな目元の印象に
- クリームタイプ→肌への密着力が高く発色もよく、濡れたような目元の印象に
塗り方で印象が変わります。
アイラインはまぶたのキワに引いたり、目尻を下げるかはね上げるかなど、引き方によって顔全体の印象が変わるのもです。
種類は
- ペンシルタイプ→自然で柔らかな印象に
- リキッドタイプ→目力をアップ
目を印象的に見せてくれる役割があります。
マスカラ→まつ毛のカールをキープしたり、長さを出したりするアイテムです。
目の存在感がアップするので目力アップを狙いたい方におすすめです。
ポイントメイク
ポイントメイクはチークやリップのことをいいます。
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チーク→頬に血色感をプラスするアイテムです。
種類は
- パウダー→サラッとした軽やかで透明感のある頰にする
- クリーム→艶があり、お風呂上がりのような自然な頰の赤みを出す
- リキッド→しっとりとした質感で肌ツヤを保ちたい人におすすめ
元気なイメージと顔色をワントーンアップに♪
リップ→メイクの仕上げとして、顔の全体を印象付けます。
種類は
- リップクリーム→唇の保湿・乾燥から保護して唇荒れを防ぐ役割
- リップグロス→グロスタイプのリップで、唇にツヤを与えることが主な役割
- リップティント→長時間色持ちしやすく、唇を色付けすることが主な役割
リップをどんな目的で使うか、それぞれ種類で分かれるのでぜひ参考にしてプリプリの唇を手に入れましょう!
コスメの選び方や費用
初めてメイクを始める方は
道具はどこで買えばいい?
全部そろえるには、いくらあればいいのか?
気になりますよね。
ただ…出来ればあまりお金をかけたくない。
そんな方におすすめのプチプラコスメをご紹介します。
プチプラ(ベースメイク)
メイクの中でも重視したいベースメイク、肌がきれいと言わせたい
1000円以内で買いたい!
そんな方にオススメ↓
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メイク崩れの1つの原因となる皮脂を、下地でしっかりとカバーしてくれるアイテム。
さらさらした仕上がりなので、ファンデーションのノリも◎!プチプラコスメなのに、長時間きれいなメイクをキープしてくれるのでとってもおすすめ♪
ベースメイクをさらにキレイに仕上げるために欠かせないフェイスパウダー↓
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日中も夜も!今回は24時間使えて石鹸オフができちゃう、お肌に優しく肌の気になる部分をふんわりとさせ、もとからきれいかのようなお肌を演出してくれるパウダーです。
プチプラアイメイク
アイメイクは目の形や色、やり方次第で、印象がガラッと変わりその人の印象を左右する重要なポイントですよね。
5色の欲ばりアイシャドウ↓
2パターンメイクが楽しめます。
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ラメなしメイクも、ラメメイクも楽しめ、涙袋メイクにもオススメです。
細さ太さも自分好みに使えるアイライナー
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「マジョリカ マジョルカ ジェルリキッドライナー」は密着リキッドで、ラインの濃さをノックの回数で調整でき、ナチュラルからくっきりラインまで自由自在に描けます。
汗・水・涙に強いウォータープルーフタイプで、長時間の仕上がり持続しとても使いやすいです。
参考にしてください!
コチラも初心者におすすめです↓

メイクの手順
初心者さん向けの押さえておきたい基本的なメイクの方法やコツなど明日から簡単に使えるようにご紹介します。
ベースメイク
メイクをする前にスキンケア(化粧水+乳液)をしてからベースメイクをしていきます。
リキッドファンデーションの場合
- 日焼け止め
- 化粧下地
- リキッドファンデーション
- フェイスパウダー
の順番でしていきます。
パウダーファンデーションの場合
- 日焼け止め
- 化粧下地
- パウダーファンデーション
の順番でしていきます。
化粧下地やファンデーションは自分の肌になじむ色を選び、くすみやすい目周りやヨレやすい小鼻、口角はパフやスポンジの角を使って、丁寧に塗り込んで塗っていきましょう。
眉元メイク
眉を書く際はまずは眉尻の位置を決め、眉山から眉尻までペンシルで毛を描き足します。
パウダーやマスカラで髪色にあったものを眉に重ねて、くれぐれも濃くならないよう付け足しましょう。
眉は顔全体の印象が決まりとっても大切なパーツになります。
下がり気味にすれば困り顔に、シャープにすればキリリとした上品顔に仕上がります。
ペンシルを使う場合はタテに持つと描きやすくなるのでぜひ参考にしてみてください。
アイメイク
アイシャドウする際は
- アイホール全体に1番薄い色のベースカラーを塗る
- アイホール半分まで一番見せたいカラーを塗る
- 目と目尻の際にダークカラーを塗る
指でアイシャドウを塗ると均一に塗れるため、アイホール等、広い範囲に塗りたいときにおすすめです。また、アイシャドウをぼかしやすいのでグラデーションが上手にできますしチップを使うと、色を濃く出しやすくキワにも塗りやすいので、グラデーションの締め色を塗る時や、色を際立たせたいときにおすすめです。
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続いてアイラインを引いていきます。
アイラインのコツは
- 手元がブレないようにする
- 目を閉じずに、伏目でしっかり見て描く
- まつ毛とまつ毛の間を埋めるように引く
- 少しずつ線を書き足す
もしうまく左右揃えるのが難しければ、目のキワへだけ引いても◎
ちょっとズレたり太く引いちゃうと不自然な目元にならないように少しづつ書いていきましょう!
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まとめ
今回はメイクのお悩みを解決するために
- 最初に揃えたい必要なものは
- 選び方や費用
- 手順
をご紹介していきました。
メイクを今から初めていきたい方、何を使っていいか悩んでいる方いらっしゃると思います。
種類もたくさんありますがメイクの基本をおさえ、自分にあったものや、必要なものを参考にしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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