こんにちは。くみっきーです!
ショートの髪型をしている皆さん、ショートってちょっと最初の頃はいいけど、この間切ったのに
- すぐ伸びた…
- 重く感じる
- 耳周りがきになる
そんな経験ないですか?
1ヶ月たつと髪の毛って役1cm~1.5cm伸びると言われていて、その長さがショートの髪型の人にとってはとっても伸びて気になる長さになりますよね。
1ヶ月前に美容室に行ったし、毛先だけちょっと切りたいと思ったり…
髪の量が多いからすきたいなと思うことってありますよね。
でもバッサリ切るわけじゃないからわざわざ美容室に行かなくても…
いい方法ないかな?
そんな風に思った事ないですか?
今回は
- ショートの簡単なすき方
- 毛先や後ろ髪まで上手に整える方法
- カットする際に準備するもの
をご紹介します。
お家で毛先をカットしようと思っている方、失敗が怖くてセルフカットに挑戦できない方でもぜひ参考に最後までお読みください。
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ショートヘアを簡単にすく方法は?
髪の毛の長さは切りたくないけど…
髪の量が重いから全体的に毛量をすきたいor耳周りやトップの重さが気になる!
そんな方はまずクセがないように髪を綺麗にとかし、すきバサミで根本すぎないようにすいていきましょう。
細かくすき方について紹介していきます。
髪の毛をブロッキングして切る準備
髪を切る際に
- そのままコームでとかさずに切ったり
- 髪に癖がついたまま切ったり切れる
髪の長さがまちまちになってしまいます。
仕上がりが不自然になってしまわない様に必ずハサミを入れる前にクセをしっかり水で濡らしクシでとかし、ドライヤーで乾かし、うねったままの髪の毛がないようにしましょう!
乾いたらカット用のクシでとかし、髪の毛をブロッキングしていきます。
この分けている束ごとに切っていくのですが、誤って他の毛を切ってしまわないように、ヘアクリップで横・後ろ・前髪をしっかり留めましょう。
前髪↓
横、後ろ↓
カットする際は気をつけましょう。
ショートスタイルのすき方は?
すく際はすきバサミを使いましょう。
ブロッキングした部分を縦でスライスをとり根本すぎない中間から毛先に向けてすいていきましょう。
スライスを取る際は細かくとっていくとすきやすく、やりやすいです。
また髪の表面をすきすぎるとヘアスタイルが崩れてしまう可能性があるので、内側をすいていきましょう。
前髪の量やトップの重さををすきバサミで減らす際も、根本からすかずに、2cmほど根本からあけすきましょう。
毛量が気になる部分だけすきます。
いつも後ろの髪が多く気になる…
後ろの毛量が多くて気になる方は
- 耳後ろ
- 襟足
を多めにすいてあげるとスッキリします。
すく際はちょっとずつ全体のバランスを見ながら微調整していきましょう!
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ショートヘアをすく際の注意点は?
すく際に
- すきすぎて短い毛がピョンピョン出過ぎないよにする
- 表面(はちうえ)は根本2cmにハサミをいれない
- 襟足、耳下は根本からすく(すきすぎないように)
この3つを気をつけないと短い毛が表面に出てきてしまったり、すいたはずなのにひろがりやすくなってしまったり…
不自然な仕上がりになってしまいます。
ナチュラルな仕上がりになるように、しっかりと鏡を見て今どのくらいすいたかを確認し、ブロッキングをして少しずつすいて、すきすぎないように注意し、表面の毛がぴょんぴょん出ないように耳上から根本2cmあけてすきましょう。
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毛先や後ろ髪を整える方法は?
セルフカットでショートをきれいにキープする為のカット方法をご紹介します。
カットする際は
- 後ろを4つにブロッキングし切りやすく
- ちょっとずつ切っていく
- 焦らず切っていく
髪の整えるポイントを詳しくご紹介しますね。
ショートヘアの毛先、後ろの髪を整える方法
まずショートヘアのセルフカットを綺麗にするポイントはすく時同様、髪のブロッキングです!
目安として後ろは4つブロッキングすると、切りやすいです。
切りにくい時は更にブロッキングを細かくとると切りやすくなります。
ブロッキングしたところを順番にまっすぐに1cmをイメージしちょっとずつ切っていきましょう。
ブロッキングしにくい場合は真ん中で分けて1、2、3、4のブロッキングを左右でしましょう。
横は耳後ろでブロッキングし、2つにわけて切りましょう。
2つに分けるポイントは目の高さです!
後ろ同様細かく毛先を整えていきましょう。
長さがショートより長いボブの方はこちらを参考にセルフカットのボブをしてみてください↓

カットする際の注意点は?
自分で髪を切るセルフカットを行う際の注意点は、
- 焦らない
- 少しずつ切る
- 少し長めに切る
- しっかりクシでとかす
ことです。
思い切って一気にはさみを入れてしまうと、仕上がりが大きく違ってしまうことも…。
そんな事がないように、鏡を見ながら仕上がりのイメージをしっかり持ち、寝癖や浮いたクセをしっかり取り、少しずつカットする為にもブロッキングをしカットていきましょう。
簡単にすけそうですが、失敗しないためにも注意点を気をつけると失敗が減りますよ!
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カットする際に準備するものは?
カットしようと思うときに何を準備したらいいだろう?
そんな事がないようにまずはしっかりと道具を準備しましょう。
準備するものは
- ハサミ
- すきバサミ
- タオル
- ダッカール(クリップ)
- 鏡
- クシ
- ヘアカットクロス
道具を準備するとカットがやりやすくなりますので是非そろえてみて下さい!
ハサミやクシどこで買おう?
と思っている方はハサミ、スキバサミ、クシ、ヘアクリップ揃ったお得なセットもあります↓
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鏡も後ろや橫が見えやすい三面鏡があると切りやすいですよ↓
|
この三面鏡なら角度も変えれるので見やすいですよ!
カットする際に準備する物をもっと詳しく知りたい方はコチラ↓

ぜひ参考にしてみてください。
とめ
今回は
- ショートヘアの簡単なすき方
- 毛先や後ろ髪まで上手に整える方法
を簡単にできるセルフカット方法をご紹介させていただきました。
美容師さんが簡単に切っているから自分も簡単に切れそうだな!と思っても…
中々自分で髪切るのって後ろも見えないし、思うように切れなかったりして難しいですよね。
髪をセルフカットする際は、髪に癖があったらクセをしっかりとり、ブロッキングをしちょっとずつカットしたり、すく際は表面をすきすぎないようにきをつけましょう。
難しいと思ったらブロッキングを更に細かくし、ちょっとずつ切るように心がけセルフカットを楽しんでみてください。
セルフカットに興味ある方はコチラも参考にしてみてください↓





最後まで読んでいただきありがとうございました!
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